8年ぶりの更新でございます。久しぶりすぎて何を言ったらいいのかわからんです(-_-;)笑。
膝の不調を理由にお休みをしたわけなのだけど、その後パートで働くうちに足回りの筋肉がしっかりしてきて、動けなくなるというようなことはあれから2回しかなくて済んでる。痛くてやっと歩く、というのもほんの数回で済んでる。
裁断も、床に布を広げて、しゃがんでカッターを使うのはあまり負担なくできるようになった。ふと膝をついたりするとやはり痛いのでヒヤッとするけど。
でもじつは、服作りを再開したのは膝が良くなったからではなくて、既製服が合わない母の服を手作りしたいと思ったから。要するに、必要に迫られてなのであります。
そしてこの過程を残しておくためのブログがあるじゃないかということで、ブログも再開という運びに。
とりあえず画像を一枚。
母の服、試作品。試しなので生地は古い布団カバー。でも意外に服っぽい仕上がり。
これは文化式の新原型の、現在82歳の母が60歳位まで着ていたサイズ(13号)のをもとにして、肩ダーツと胸ダーツをとじて裾に開いてみたもの。ちょうど腹囲が少しゆとりを入れた感じの長さになったので、これで試しに縫ってみた。車椅子に座るときに裾をお尻で踏まなくて済むように、丈は座った時の座面あたりまでの長さにした。肩幅も実際に測って、13号より少し狭くした。(母は身長が低いので、痩せていれば小柄なはずなのだ。)
試着の結果、それでほぼ正解だったのだけど、ちょい問題があった(けどこの時は気づかなかった)。それについてはおいおい記事にしていきたい。
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