母ブラウスオープンカラー(ニット生地)

オープンカラーのブラウス

6月終わりに買っておいた生地を使って9月はじめから取り掛かり、9月30日に仕上がりました。生地は化繊(何だったかな…失念)で、いちおうニットなのですが「ストレッチ生地?」と思う程度にしか伸びません。伸縮が少ないので普通にブラウス縫えました。

襟をオープンカラーにしてみました。

今まで縫っていたアイロンのきく縫いやすそうな生地だと、洗濯後にシワっとなりアイロンが面倒で着なくなるのが残念ポイントでした。なので次回購入からは服の実用性を上げる生地を買おうと思っていました。

しわになりにくい生地なら何でも良かったのですが、ニット生地売り場にいたときにちょうどこれを見つけたので縫ってみようと思い、買いました。

作成時からアイロンがききにくくて苦労したので、シワはほぼ心配なしと思います。糸はニット用のミシン糸(上下とも)を使いました。若干縫い縮みがあるかなぁという気もしますので、次回は糸調子とかを少し工夫?してもいいのかなと思います、、たぶん。

※着用写真撮り忘れました。

いいじゃん、と感想をもらいました。いつも優しい感想をありがとね。

簡単に作れる型紙に気持ちがシフトしています

母のブラウス4着目以降、ちょこちょこと縫ってはいたのですが失敗ばかりでした。やっつけの部屋着Tシャツは縫いましたが、ブラウスがきちんと仕上がったのは約半年ぶりでした。

うまくできた4着目の型紙を使ってどんどん新しく作ればいいのにと今になれば思いますが。なにしろ型紙作成にまだまだ疑問があったので、「ここをこうしたらもっとこうなるのでは」みたいなことを100円生地を使ってやってみて「あれ、思ったようにならない…」を何回か繰り返しました。

で、さすがに手間も時間もかかることなのにうまくいかないのを繰り返したので、疲れとともに諦めも出てきました。これを繰り返して着れない服が増えるよりも、4着目のまあまあうまくできた服の型紙を使って新しくどんどん作って使って(着て)もらうのが本当だろうと気づきました。着てこそ服ですから。

人体から「きちんとフィットさせた」服の型紙を作る知識や技術を今から勉強する意欲もないし、そのほか色々の意欲も夏以降ほぼ消えました。

あまり苦なく作れる型紙で、布を楽しめる服作りを今後はしていきたいなと思っています。

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