母の台襟つきシャツ

少し厚めのコットン素材で、台襟つきシャツを作りました。

今月始めには出来上がっていたのですが、ここ書くのが遅くなりました。

一番上のボタンをとめたり、マフラーしたり靴下はいたりタイツはいたり、といったことが好きではない母ですが(帰宅するとすぐ靴下脱ぐ)。いちおうね、一番上までボタンとめればけっこう暖かいと思うよ。(笑)

制作

型紙はいつも同じものを使っていまして、襟だけ別のを用意してシャツカラーやオープンカラーにしています。今回は台襟つきシャツカラーの型紙を引きました。

台襟つきにすると縫い代の始末が少しラクな気がします。こまかく切り込み入れたりしなくてオッケーでした。

ブリトー方式

ヨークは2枚にして、ソーイングビーでやってた「ブリトー方式」を試してみましたら、うまくいきました!(写真撮ってなかった…)

ヨーク2枚で後ろ身頃を挟んで縫ったあと、後ろ身頃をくるくる巻いてヨークの中においておき、そのまま前身頃の肩をヨーク2枚の肩部分で挟んで縫う。このとき、前身頃もくるくる巻いてヨークの中におさめておくので、ヨーク(皮)で前後身頃(具)を包んでいる感じになるんですね。
縫い終わったら身頃たちを引っ張り出してあげると、あら、ちゃんと縫えてるわよ!簡単じゃない!…となります。(^^)

ボタンホールはあいかわらず手でやるのですが、糸の色が布とほぼ同じなので目立たなくて助かりました。ある程度うまくできるようになると、そこで成長がとまる、、

着用

ちょうどよくできました。同じ型紙なので、まあ、そうなりますね。w

もっといろいろ縫ってあげたい気持ちはあるんだけど、作業をはじめるまでのハードルがちょっと高くて(床で型紙直したり裁断したりすると足腰のダメージが…で気構えてる)ついつい後回しになるんだよね…

がんばろ。^^;

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